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IE Business School Japanese Alumni Chapter | コンフォートゾーン なんて、ぶっ壊せ!
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コンフォートゾーン なんて、ぶっ壊せ!

May 10 2022

コンフォートゾーン なんて、ぶっ壊せ!

Online MBAでの人間関係構築

GMBAは、半年毎に欧州で集まる期間以外はオンライン中心のコミュニケーションになるため、お互いの人間関係構築は一つの大きなテーマになります。ただ全ては「やり方」と「本気度」次第かと思っています。例えば、今回マドリードに滞在した10日間でGlobal Online MBAの仲間と飲みにいった回数を数えると、15回以上でした!また、多様なバックグラウンドの学生が集まる環境なので、「バイアスを排除して、相手の価値観を丁寧に理解していく気構え」や「まず自分を心を開き、相手の心も開いてもらう技術」等は心掛けています。言葉でいう程簡単ではないですが、身近な実践として「“相手の関心”に関心を持ち質問を掘り下げる」「クラスの雰囲気を和ませるため、時にはいじられキャラを演じてみる」等、細かい日々の積み重ねが相手との距離を縮める唯一の手段だと思います。クラスにはLGBTの仲間もいれば、ウクライナにルーツを持つ友人もいます。交友関係が深まれるに連れデリケートな会話も増えて来ますが、心理的安全性を自分から少しずつでも築いて行くのが自然体でリーダーシップを取るための近道かなとも感じます。

 

 

基本の「キャッチボール」を大事にする

また優先順位という意味では、どんなに課題が忙しい時でも異文化コミュニケーションだからこそ「ヒトに関わること」を最優先にしています。Term1の途中、グループワークで悩んでる一人のクラスメートから個別フィードバックの相談を受けたことがありました。この時も、最終的に数時間かけて本人限定のOne Pager文書にして渡しました。本人にとって耳の痛いアドバイスも含んでいたので、内心は結構ハラハラしていたのですが、すごく喜んでくれて、その後、相手の行動に変化が現れるのを見て、渡して良かったと思いました。

 

異文化コミュニケーションって、基本の「キャッチボール」を徹底することが一番大事だと思っています。相手がボールを受け取れないと、どんなに優れた知識やスキルも成果には繋がらないケースも多く見てきました。だから、自分はどんなボールが来てもまずキャッチする。それを相手が受け取れるように投げ返す。その上で、相手の価値観を最大限大切にしながら、全体を見て必要ならば、言うべきことは必ず透明性を持って伝える。このやり方を貫いていることは、自分のリーダーシップスタイルとして、周囲から信頼を得られた部分かなと思います。

 

現実問題として、これらをオンラインだけでできるか?と言われると、簡単ではないと思います。私の場合は幸運にも毎回コロナの影響が少ない時期に渡欧でき、寝食を共にする濃密な時間を2回経験した関係基盤があることで、今はZoomでもWhatsAppでも以心伝心でメンバの多くと意思疎通できる自信があります。ただこの辺りは、コロナで難しい状況の中で、IE側も学生側の状況を理解した最大限のサポートはしてくれています。先日も、より良いGlobal Online MBAでの経験とは何かを巡って、マドリードのIEスタッフと侃侃諤諤の議論をしましたが、お互いに「全て完璧なものはない」という前提に立ち、学生側とIEで一緒に新しい学びの歴史を創っているんだ、という想いで日々臨んでます。

 

 

 

昨日の自分より、日々前進できているかを問う

今回マドリードで受けたリーダーシップ系のクラスの中で、“Lead like no one is watching” という言葉がありました。教授が突然 「リーダーは、時には誰も自分のことなんて見てないと思って、思いっきり皆の前で馬鹿な踊りしてみなさい」と。それから、本当に皆でクレイジーなダンスをしたんですが、日々のコンフォートゾーンを破るって、こんな感じの連続かなと思っています。実は自分も昔は変なプライドが邪魔して、こういうの苦手だったのですが、IEのお陰か今は自然体でできるようになってきました。

 

Global Online MBAではPart-timeながら、本当に毎日が「昨日の自分を超えるための挑戦」に溢れてます。どこまで何を追求していくかは本人次第で、一人一人のMBAの形があると思ってますが、私自身は本当にこのプログラムで「最高の仲間」と「最高の学び」の両方を得ています。もし、この記事を読んでいる方で、「たかが片手間のPart-timeでしょ?」と思っている方がいれば、是非そんな方こそ、一度こんな稀有な“Part-time MBA”もあるんだと興味を持ってもらえれば、新しい景色が見えて来るかも知れません!次は5月にIE主催のラウンドテーブルで世界中のCandidateと対話したり、7月Global Immersion Weekでベルリンを訪れるので、また新たなエピソードをお伝えできるのを楽しみにしてます。

 

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