
MBA受験の苦労を語る
目次
2018年1月からIEに進学を決定した皆さんと座談会を開催し、受験勉強について伺いました。
合格までのタイムライン
森さん: IEGATとGMATを同タイミングで受験後、2週間程度でエッセイ等出願書類を揃えて提出。2週間程度でスカイプでの面接依頼が入りました。ちょうど他大学の面接で欧州にいたため、直接キャンパスに行く約束をしました。キャンパス訪問時に在校生を紹介してもらい、授業や学校の雰囲気を共有して頂きました。日本オフィスに仲介してもらったおかげでスムーズに話が進んで大変感謝しています。出願から結果発表まで約1ヶ月程度でした。
市川さん: 本格的に受験勉強を開始したのが、2016年秋くらいです。2017年2月にIELTSとGMATのスコアが揃ったのでエッセイを書き始め、同年5月頭に2018年1月入学希望で出願しました。すぐ面接の依頼が来て、1週間後にSkypeで45分ほど面接。さらにその1週間後にメールで合格通知が届きました。非常にスピーディでした。
受験勉強は、とにかく時間の捻出が大変でした。平日は毎日12〜14時間は会社にいる生活で、土日もどちらかは必ず家族と出かけると決めていたので、睡眠時間を削るしかありませんでした。GMATのスコアが揃うまでの数ヶ月は朝4時起床が続き、エッセイや面接対策の時期になると24時帰宅後にカウンセラーと1時間Skypeでセッションをして、肉体的に追い込まれました。
中村さん: 私は、2017年7月初旬からエッセイを書き始め、中旬にIEGATを受験。その後、2017年8月に出願した10日後に日本で面接、面接の約1週間後に合格という流れでした。迅速な対応のおかげで8月末に合格を頂けました。IE日本オフィスの方と2015年10月の説明会で出会ってから約2年間、個別面談や、IE卒業生の集い、留学生の壮行会などで何度もお会いする中で、IEへの理解を深めていきました。