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IE Business School Japanese Alumni Chapter | IEの印象と留学生活への期待
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IEの印象と留学生活への期待

Sep 18 2017

IEの印象と留学生活への期待

 

IEを実際に訪れた時の印象

――キャンパスビジットをした方はIEの印象を教えてください。

 

森さん: 想像と違ったのは、学校がこじんまりしているところ。会議室はオフィスの応接室のようで綺麗でした。道に迷っていたら、在校生に親身になって案内してもらえて嬉しかったです。

 

市川さん: 出願の3ヶ月程前に訪問し、Admissionのイベントで模擬授業に参加したり、学生と食事をしたりしました。1週間の休暇を取って、フランス2校、スペイン3校回りましたが、

 

最後に訪問したIEが一番印象的で「絶対にここに入学したい」と思いました。他校にありがちな「伝統」や「格式」といった言葉の正反対で、学校に溢れる「新しいことをやっていく」気風と学生から感じる熱量に興奮したことを今でも覚えています。スコアが全然揃わない状態での訪問でしたが、大きくモチベーションが上がり、その後の受験対策にもいい影響がありました。

 

 

期待と不安

――この授業や教授、あるいは課外活動が楽しみ!というものはありますか?

 

市川さん: アントレプレナーシップの授業やLab Periodも楽しみですが、とにかく多様性のあり過ぎる同級生たちとの生活が楽しみです。Slackにしても同級生WhatsAppにしても、国籍やバックグラウンドが入り乱れており既にカオスです。

 

中村さん: まずは、アントレプレナーシップ系の授業です。特に、Startup LabとVenture Labは絶対選択したいので、アイデア出しを進めています。それから、Behavioral Fitnessという必修授業です。卒業生数人から内省を通じてリーダーシップを学んでいくプログラムだと聞いて期待しています。自分がプレゼンするところをビデオで撮影して、皆で見てフィードバックを受けたり、性格診断をしたり、そういう機会って社会に出てからあまり得られるものではないですよね。

 

――逆に不安はありますか?

 

市川さん: 「何も成し遂げないまま、気付いたら卒業時期になっているんじゃないか」「起業とか海外就職とか言いながら、結局帰国してテック業界大手に就職する事になるんじゃないか」というのが不安です。学生生活の忙しさ、楽しさにかまけていると間違いなくそうなるので、優先順位を忘れずに今後1年半を過ごしたいです。

 

中村さん: 私もMBA生活の中で、多くの選択肢の中から正しい選択をできるかが不安です。留学生活中、「留学の目的、留学後のキャリアを明確にし、選択の指針とすること」、「誘いは断らないこと(留学の目的の1つがネットワーキング)」、「健康第一」を大切に過ごしたいです。

 

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