
Dec
02
2018
Lab・就職活動・IE生活への意気込み
目次
2019年1月入学の皆さんに、これからIEを受験しようと考えている人や、IEについてもっと知りたい方のために、質問をさせてもらいました。
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Why IE?
Aさん: 私はテクノロジー分野を重視している点に魅力を感じました。大部分の人が銀行口座を持たない途上国に駐在していて、そんな国でもモバイルバンキングの普及など、新たなテクノロジーが人々の生活を変えるところを肌で感じることがありました。受験準備を進める中で、テクノロジー対応を中心に据えないで、これからのビジネスモデルは成立しないのでは、という価値観を持つようになりました。
Rさん: IEを選んだのは、3つ理由があります。
- 多様性のある同級生と切磋琢磨するため、一部の国の学生で偏らないヨーロッパの学校の方がアメリカやアジアと比べて良かったから
- 途上国支援の観点で、アフリカやラテンアメリカと地理的言語的に関係の深いスペインとフランスの学校に興味を持ったから
- IEに関わる人教授や卒業生からスタッフまで皆さん魅力的で「ここが自分の場所だ」と強く直感したから
なので第一志望で、IEしか出願もしませんでした。
Fさん: 私も私費ですが、私の出願先選びの軸は、自分が主体的に動いてクラスに貢献できそうか、でした。単なるフォロワーになっては海外留学する意味がないと思ったからです。その点、IEは実践型の選択科目が豊富で卒業生も皆とてもオープンな人ばかりだったので、海外経験のない私でもしっかり存在感を出せている姿がイメージできました。特にキャンパスビジット以降は絶対IEに行くんだという気持ちが強くなり、他の学校のことは頭になかったです。
――過去にも日本人学生はClass Repをしたり、地元の日本企業との会合に出たり、クラス内外でしっかり存在感を発揮している印象です。