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IE Business School Japanese Alumni Chapter | 自由さと多様性:IEからGoogleへ
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自由さと多様性:IEからGoogleへ

Jan 24 2020

自由さと多様性:IEからGoogleへ

渋谷ストリームに移転したばかりの新しいオフィス。多国籍な社員で賑わうカフェラウンジで、2017年にIEを卒業し、働きたいテクノロジー企業ランキングの常連Google社に転職された、飯田大輔さんにインタビューしてきました。

 

飯田 大輔さん
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    35歳からのMBA留学

    大学卒業後、広告代理店のアサツーディケイと電通で合わせて13年程働いた後、MBAに出願しました。キャリアの前半は広告を売る側の営業部門、後半は広告で売る商品を作るメディア部門で働いていました。


    メディア部門で商品企画をしていた時、商品の事業収支や収益モデルを考える機会があったんですが、大学で専攻した心理学や社会学、今までの職務経験とかけ離れた領域だったので苦労しました。事業マネジメントや収支管理の知識と経験が不足していることを感じて、MBAで学びたいと思うようになりました。

     

    ――IMBAの平均年齢が29歳くらいなので、年齢や考え方のギャップはありましたか?

     

    僕も日本の会社にいたので、年功序列の考え方が全くないというと嘘になります。ただこのままだと、固定された階層意識から抜け出せないと思い、MBAでは年功序列の考えを取り払って、若くて自分より経験が少ない方の話もまず聞こうという方針を持って行きました。

     

    アドミッションにも、あなたは年齢相応に見てもらえないかもしれないけど、大丈夫?と聞かれたんですが、僕は逆に若い人たちじゃないと出てこない意見や、デジタルに精通した彼らの新しい発想が知りたいと思っていました。

     

    Googleも本当に年齢を問わないんですよ。たとえば、すごく若くて職位が高い方もいるし、年齢は上でも管理職になりたく無くて、日本語でいうと平社員として貢献する方もいます。年齢が高いから必ずしも職位が高いというわけではないですし、日本の年功序列の考え方から少し解放されたかもしれません。

     

    ――いくつもプログラムや学校の候補がある中で、IEを選んだ理由は何でしたか? 

     

    僕はほぼ単願でした。まず、出願時点で34~35歳だったので、留学後のキャリアを考えると1年制がいいと思いました。Financial TimesやQSのランキングが高い1年制の学校はアメリカには少ないので、自然と1年制が主流で多様性の高いヨーロッパのMBAに注目しました。

     

    ヨーロッパMBAの中では、大企業の経営や既存のものを良くすることを学ぶプログラムより、新しいビジネスや商品を考えて作ることに重きを置いたプログラムを探して、スタートアップ企業の考え方をMBAの中に取り入れているIEを選びました。

     

     

    インターン、そしてGoogleに転職

    在学中にGoogle日本法人でMBA対象のサマーインターンをしました。1月から12月までの留学期間だったので、夏休み1ヶ月とLab Periodという期間を併用して、2ヶ月インターンをすることができました。インターンの内容をレポートにまとめて単位認定してもらう制度を活用しました。

     

    ――その流れで正社員の内定をいただいたということですか?

     

    インターンは直接選考には関係しませんが、インターン後に正社員に応募した結果、在学中ギリギリの11月後半に内定を頂きました。帰国後、熟慮した結果、Google日本法人に転職しました。今は、もともと広告代理店で働いていた経験を生かして、大手企業中心に広告営業をしています。

     

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