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IE Business School Japanese Alumni Chapter | Partners
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Archive

Aug 10 2020

パートナーの生活

キャンパス周辺は昼夜問わず治安が良く、女性や子連れでも暮らしやすいです。IE主催のパートナー向けの習い事や講座、WhatsAppを使った家族向けコミュニティがあるので、日本語や英語で気軽に友達が作れるのも魅力です。   日本語で楽しむ 現地の公用語はスペイン語ですが、入学年度を超えて交流がある日本人留学生家族や、現地の日本人と、日本語での生活を楽しめます。   英語で楽しむ 多様性に富む学校なので世界の様々な国から来た家族がいて、日本人以外の留学生やパートナーとの共通言語は英語になります。英語学校に通ったり、スペイン語学校の初級クラス(共通言語が英語の場合が多い)を受講したりして、諸外国から来た友人を作るのも楽しいです。   スペイン語で楽しむ スペイン語が話せると、楽しみは倍増します。パートナーがスペイン語を学ぶ機会は、 Pre course 入学前/短期集中(5日間)と中期(3週ほど)のどちらか/IE生無料/パートナーは300 euroほどで受講可能/内容は基礎のみ IE提供のSpanish Class 入学後2か月後ぐらいから/毎週1回80分が12回ほど/パートナーも生徒同様無料/事前テストの結果次第で上級~超初級までレベルは様々 IE提携の語学学校 マドリードに点在、IE専属スペイン語講師の学校(日本語も少し話せる)もあり/時期や内容は自由/多少の割引あり スペイン在住の日本人の個人レッスン 実際に利用した先輩の方からの紹介(個人塾)   スペイン語ができるようになると、フラメンコやスペイン料理を習いに行くこともできます。...

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Aug 10 2020

買い物

食料品 自炊する場合、食費は日本よりもかなり安く抑えられます。キャンパスから徒歩圏にも美味しい惣菜屋さんやスーパーがありますが、常設市場(Mercado municipal de Diego de León)に行くとより新鮮な野菜や肉が手に入ります。バスに乗ってチャマルティン市場まで行くと、2階の魚屋で本格的な刺身用の魚を買えたり、1階の肉屋でイベリコ豚、豆腐や白菜も手に入ったりするので、食生活が一気に豊かになります。   ファッション ロエベやルイ・ヴィトン等高級ブランドの店舗は歩いて5分。ZARAやMANGO、Desigualといったスペイン発のファストファッションの店舗も周辺に多数あり、現地風ファッションを楽しむことができます。特に靴は皮革細工がもともと得意なお国柄で現地デザイナーの店も多く、日本に比べ高いクオリティで斬新なデザインの靴が安価に入手できます。日本では手に入りにくい大きいサイズの靴もよく見かけます。また、ローカルのセレクトショップや高級ブランド店もキャンパス周辺に数多くあるので、スペインの流行を楽しみたい方はそちらもどうぞ。   銀行・マネー関連 入学時に、IEと提携する銀行の口座開設を学校側で手伝ってくれます。支払いはクレジットカードや、口座開設した時に作れるデビットカードが便利です。スペインのデビットカードは非接触型ですので、暗証番号を入れずにクイックに支払いが完了できます。  ...

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Aug 10 2020

課外活動

Campus Lifeという専門チームが、学生やパートナーの皆さんのキャンパスライフを盛り上げるイベントや機会を提供しています。 定期的に行われる行事や課外活動・クラブ活動一覧: https://campuslife.ie.edu/   グループメンバーやクラスでの交流、ヨーロッパの他大学MBAとの交流とイベント目白押しのキャンパスライフ。課外活動は基本的にパートナーも参加できます。   クラブ活動 各クラブは定期的に「Club Fair」で新入生を勧誘します。クラブではIE Business Schoolだけではなく、他の修士課程の学生とも交流できます。自分で新たなクラブを設立することもできます。 スポーツ系クラブ(サッカー部など、入部テストがあるものも) 業界の著名なゲストを招く等、勉強会を行うビジネス系クラブ(VC、コンサルティング、マーケティング、ビッグデータ等) 各国の文化を楽しむ各国クラブ   IE Japan Club 多様性豊かなIEならではのイベントが学内で数多く用意されています。在校生有志が運営するIE Japan Clubも次のような企画をしています。 毎年Fiesta Japonesa、Japan Night、Karaoke Night等、日本文化を紹介する祭を企画、200人以上のゲストを動員 Global Villageでの出し物 マドリード水曜会や駐スペイン日本大使館、現地日本企業との交流   Global Village (毎年5月頃開催) IE生の100カ国といわれる国籍数、さらにLGBTQ等、あらゆる多様性を祝う、まさにIEを象徴する年に一度の祭。学生が各国の文化や踊り、食事を提供するイベントです。Japan Clubも毎年出店を出しており、2017年はカキ氷、2018年は相撲大会・浴衣着付けサービス・寿司、2019年は餅つき大会をしました。   Winter Ball (毎年2月頃開催) 冬の一大イベントWinter Ball。リッツカールトンや王立劇場など、マドリード市内の格式高い会場で開催するダンスパーティです。参加費は高めですが、IEコミュニティの学生や教授陣、スタッフがブラックタイでドレスアップして参加します。もちろんパートナーも参加できます。   LGBT@Work Conference  IEの倫理規定で国籍や宗教、ジェンダー・アイデンティティ等の属性に関わらず誰に対しても敬意をもって接するべきとされており、LGBTQも多様性の一つとして積極的に尊重し受け入れる環境を整えています。様々な業界における採用・人材育成・起業における性の多様性の課題を議論し、経験を共有するカンファレンスです。誰もが参加できる意識啓発と学びの場です。   South Summit スタートアップのコミュニティと近づきたい方には、毎年秋に行われるSouth Summitをお勧めします。Spain Startupという企業(CEOはIEのChairmanの奥さん)が開催する南欧最大級のスタートアップカンファレンスです。IEはメインスポンサーとして毎年参加しています。...

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Aug 10 2020

休日余暇の過ごし方

お金をかけず余暇を楽しむのがマドリード流。   レティーロ公園 レティーロ公園はキャンパスから20分程のところにある広大な公園。1周約4キロ。緑が多く、遊歩道が広いので、ランニングにも適しています。芝生ではヨガやカポエイラの練習をする人たちもいます。子連れの家族も多く、警察が常時巡回しているので安心です。マジックを披露する大道芸人やフラメンコのアーティストも出現します。緑の中でぼんやりするもよし、公園のカフェでゆったりとビールを飲むもよし、一日いても飽きない公園です。   美術館や博物館 マドリードは芸術の街。市内にはプラド、ティッセン=ボルネミッサ、ソフィア王妃芸術センターの三大美術館の他にも大小さまざまな美術館があります。ピカソ、サルバドール・ダリ、エル・グレコ、ゴアやベラスケス等の芸術作品に触れられます。無料で入館できる日もあるのでお見逃しなく。   ラストロ(蚤の市) 日曜日の午前中はLa Latinaへ。中心部から少し歩くと骨董品、服、台所用品と、とにかくなんでも集まる蚤の市があります。早めに行くのがポイント。掘り出し物を見つけてみては。   スポーツジム、ヨガスタジオ キャンパス周辺にはクリスティアーノ・ロナウドが経営するジムがあります。全般的に会費は日本よりも少し安めです。   スペイン国内旅行 スペインは鉄道網が発達しているのでAVEという新幹線や在来線で近郊の町まで気軽に旅行できます。   近隣諸国への旅行 マドリードの住みやすさのひとつが抜群に良い空港アクセス。IE周辺からタクシーやバスで15分程度、地下鉄で30分程度で空港に到着。そこからわずか1~2時間でヨーロッパ中の都市まで気軽に旅行できます。忙しい授業の合間にも、週末を利用して旅行できるのもIEの立地の良さの賜物。日曜日の夜にマドリードの空港に降り立っても、30分後には自宅のベッドに居られます!...

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Aug 10 2020

医療

スペインの医療は他の欧州先進国と同じ高いレベルです。マドリード市内には、スペインでもトップクラスの総合病院が数多くあり、24時間対応の救急外来や英語が通じるドクターもいて安心です。子どもは、無料で予防接種の定期接種制度を利用できます。   スペインの長期留学ビザ取得には保険への加入が必須なので、学生と家族はもれなく全員保険に入ります。現地での医療費(歯科治療除く)や対人対物賠償は保険で全てカバーされます。学校提携の現地保険会社にも格安で加入できます。日本の保険会社は割高ですが、日本語での保険金請求や医療通訳サービスが充実しています。...

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Aug 10 2020

宿泊施設

オンライン・プログラムの学生や、フルタイムの学生が生活セットアップする際に利用できるホテルやAirBnB物件が、キャンパス徒歩圏に数多くあります。   お勧めのホテルは: NH Balboa:NHホテルグループのビジネスホテル。高級ではないものの、出張などで宿泊するには十分快適。キャンパスから歩いて数分の立地。ここ以外でも周辺に複数のNHホテルがあり、いずれもお勧めです。朝食付きにできますが、周辺のバルやカフェでも数ユーロで美味しいパンとコーヒーを楽しめます。   InterContinental Madrid: 5つ星のラグジュアリーホテル。こちらもキャンパス徒歩圏内。 ...

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Aug 10 2020

住まい

都会にキャンパスのあるIEは、学生寮は大学生用のものしかありません。フルタイムの大学院生は、徒歩圏内(1分~15分くらい)のピソと呼ばれるマンションに住んでいます。日本人学生は、現地の日本人不動産エージェントや、英語対応の不動産エージェント経由で住居を探します。   入学手続きの後にStudent Servicesという担当部門が情報を提供します。留学生比率が9割以上の学校なので、生活セットアップの支援は充実しています。   単身留学 Piso Compartidoというシェアード・アパートは2名~5名で400~600EUR/月程度 鍵付きの個室にベッド・勉強机があり、浴室・トイレ(4名~は2つある場合が多い)、キッチン、リビングを共有 低コストに抑えられ、スペイン語を話すルームメイトがいれば緊急時に心強い、プライバシーは確保 家具・食器付き 徒歩1~15分程度 Studioというワンルームで一人暮らしだと1000EUR/月~   家族連れ 1200~1800EUR程度から上限無し(屋上プールや暖炉、ジャグジー付きの物件もあります) 東京と比べると同じ家賃でもかなり広いが、学校から近いほど家賃が高くなる傾向 ゲスト用ベッドルームがある物件も 家具・食器付き 徒歩1~15分程度 ...

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Aug 10 2020

マドリードの治安

世界中の海外駐在員が利用するInterNationsの最新調査でマドリードの評価は以下のとおり。   ■Quality of Urban Living世界8位 ■Getting Settled世界12位 ■Leisure & Climate部門世界6位 ■Health & Environment部門世界5位 ■Feeling Welcome部門世界1位   インフラの充実に加えて、外国人を歓迎する雰囲気が、駐在員に溶け込みやすく、落ち着けると感じさせる要因になっているようです。   また、マドリードの治安の良さは欧州の首都でもトップクラス。凶悪事件発生率はパリやロンドンよりも低いです。特にキャンパスのあるサラマンカ地区は治安が良く、夜間の女性の一人歩きや子連れでの外出もよく見られます。地下鉄やバスも安全で清潔なので、夜間も利用できます。タクシーは、Uberも流しも全ての車両が認可されているので、外出やショッピングの帰りに気軽に利用できます。   失業率の高さに不安を感じるかもしれませんが、「他の国で見られるような暴動等が起こらないのは、地下経済(報道によればGDPの20%程度に相当)の存在、血縁、地縁による相互扶助関係、15年続いた好況期の蓄え等が挙げられる」(外務省Websiteスペイン王国基礎データより抜粋)とのこと。   ※カタルーニャ州独立問題について IEのある首都マドリードはマドリード州に位置しています。学校周辺を含む市内でデモなどによる混乱は現段階では確認されていません。...

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Aug 10 2020

マドリードの留学生活

マドリードは、スペインの首都。 王宮や歴史的建造物が立ち並び、緑あふれる街並みが魅力です。   IEは、都心にある数少ないビジネススクール。 学校があるサラマンカ地区はマドリード髄一の高級住宅街です。お洒落なレストランやBAR、カフェ、スーパーマーケットも徒歩圏にあり、美術館、映画、クラブなどの娯楽施設も地下鉄数駅でアクセス可能。それでいて、観光客が少なく、ヨーロッパの国の首都にしては家賃や物価が安いので、とても住みやすいです。   青い空、年間晴天日300日 毎日青い空を眺めながら通学できるこんな環境は最高の思い出になること間違いありません。   豊かな食文化 美味しいビール、ワインが安く、飲んでも飲んでも金欠になりません。タパスにピンチョス、パエリア、肉も魚も安くて美味しい!   スタートアップ・ハブ Google等グローバル企業や官公庁が集中。2018年にユニコーン(Cabify* CEOはIE卒業生)が誕生してから、世界中から注目を集め投資案件が急増中。企業訪問も気軽にできる環境です。3500以上のスタートアップが参加するSouth Summitも毎年開催されています。   本場でサッカー観戦三昧 レアルマドリードとアトレティコマドリードの本拠地。有名サッカー選手が出没するクラブやバー、レストランもキャンパス周りに点在。有名監督やスター選手に遭遇した学生もいます。...

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