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IE Business School Japanese Alumni Chapter | 世界銀行系 開発銀行への道
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世界銀行系 開発銀行への道

Aug 12 2019

世界銀行系 開発銀行への道

IMBAサクセス・ストーリー:伊地知 健さん:国際金融公社(IFCAssociate Investment Officer(IE Business School 公式ブログからの和訳。読みやすさを優先し、内容が変わらない範囲で一部意訳があります

 

伊地知 健さん
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    IEの学生としての時間はどうでしたか?

     

    テンポが速く、刺激的でした。特に、多様な経歴を持つ素晴らしい人たちと出会い、インパクト投資やソーシャル・アントレプレナーシップに関連した実務経験を積めて良かったです。

     

    IFCでのポジションに応募し、メキシコで勤務しようと思った動機は何ですか?

     

    IFCは、世界銀行グループの民間部門で、新興市場で民間部門に資金提供することにより貧困を撲滅し、富をより平等に分配することを使命としています。IFCについて初めて知った時から、使命を行動規範としているところと、途上国の開発に影響力のある大規模なアプローチをしているところが、非常に魅力的でした。

     

    日本の多国籍企業でラテンアメリカの発電プロジェクトの開発、投資、および管理を6年間担当した今、私は途上国の開発に注力する仕事をする時が来たと感じました。IFCが自然と私の一番の選択肢になっていました。

     

    勤務地は、どこにでも引っ越す心づもりでいました。最終的に、IFCがメキシコシティでのポジションを提示してくれました。メキシコは以前も働いたことがある私の大好きな国の1つなので、赴任が楽しみです。

     

    MBAの卒業前に、どのように就職活動を行ったのですか?

     

    私は実はIFCに2回応募していました。最初は、Young Professional Programが行われた2018年10月、MBAが始まって1ヶ月後でしたが、この時は残念ながら内定を頂けませんでした。

     

    2ヵ月後、IFC東京事務所の知人から、日本人の次期採用プログラムについて連絡をもらい、3月に応募したところ、幸運にも数週間後に内定をいただきました。

     

    IFCでの役割はどんなものですか?また、キャリアにおける次のステップは何ですか?

     

    Associate Investment Officerとして、途上国の開発に繋がる授業を見つけ、投資を実行し、ラテンアメリカ地域におけるポートフォリオ・プロジェクトを管理することです。

     

    インフラ部門ですので、以前の仕事と似ている点もあります。とはいえ、IFCの貧困を撲滅し富を再分配する使命を行動規範としているところと内部の多様性は稀有だと思います。そうした環境で仕事をし、プロフェッショナルとして成長することが楽しみですね。

     

    伊地知さんを尊敬するMBAの後輩たちに何を伝えたいですか?

     

    もし何かに情熱や目標を持っているなら、たとえどんなに小さくてもいいので具体的なアクションを取ることから始めてください。

     

    金融業界の経歴がない私は、IFCに応募する志願者としては少し変わっていたと思います。幸い、早い段階からそれに気づいており、自分を差別化する必要性を感じ、私はIFCのスタッフのフィードバックとアドバイスを得ようと働きかけはじめました。その方たちからの話で、IFCが新興市場での実務経験を重視していることがわかりました。そして、MBAが始まる数ヶ月前に仕事を辞め、タンザニアのソーシャル・スタートアップで3ヶ月間のインターンシップを引き受けました。おかげで履歴書が強化されただけでなく、私にとって非常に貴重な人生経験にもなりました。

     

    近道などないことが多いですが、十分な情熱を持っていれば、目標を達成するために効果的に点と点をつなぎ、ギャップを埋める方法を見つけることができると思います。

     

    就職活動においてどのような課題に直面しましたか?

     

    1年間のMBAの中で、プログラム開始後たった数週間で採用プロセスが始まるものもあります。IFCの場合もそうですが、準備する時間と方法を効率的かつ効果的に見つけることが課題でした。

     

    IMBAでの経験は、IFCメキシコの一員として仕事を始める際、どのように役立ちそうですか?

     

    技術的なスキルに関しては、財務会計やコーポレート・ファイナンスなどの授業は、基本的な概念を構造的に学ぶのに役立ちました。ファイナンシャル・モデル構築コースを提供するIE Career Finance Trackでは、実践的なスキルを習得し、採用面接の準備をするのにも役立ちました。

     

    対人関係のスキルに関しては、IEは非常に多様な学校なので、あらゆる多様な環境に飛び込み、成長するための素養を与えてくれたと感じています。

     

     
    IEのキャリア部門は、採用プロセスにおいてどのような役割を果たしましたか?

     

    キャリア部門からのサポートは、内定をいただくのに役立ちました。IFCへの最初の応募の前に、私は国際開発とソーシャル・インパクト関連のキャリアアドバイザーからサポートを頂きました。

     

    彼女はIFCや同様の企業に関する深い知識を持っていて、私の履歴書とカバーレターにタイムリーかつ適切なコメントをくれました。また、彼女は定期的に、IFCによる会社説明会など、学生が採用担当者と直接関わることができる学内イベントを開催してくれました。

     

    IFCへの2回目の応募の際、次回の面接日を知らせると、彼女はトップクラスの開発銀行の経営陣との模擬面接を設定してくれました。そのセッションで非常に貴重なフィードバックを頂きました。

     

    個人的に、キャリアのサポートに非常に満足し、感謝しています。今後もすべての候補生が同じように包括的なサポートを受けられるように願っています。

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